筋痛に対する機械刺激治療の紹介
2023年8月29日開催予定の「肩関節周囲筋の触察と筋痛治療の実際」セミナーでは、筋硬結に対する機械刺激治療を紹介する予定です。筋硬結部には筋攣縮や筋浮腫があり、筋硬結のある筋の同定を行った上で、筋硬結部に圧迫や伸張など […]
高齢者の歩行の特徴を知る
「高齢者のトレーニングにつなげるための運動生理学基礎コース(2022)」セミナーの1回目に開催した「高齢者の筋力低下を深掘り」内で、高齢者の歩行の特徴を解説しました。特徴を知ることでトレーニングで配慮すべき事がわかると思 […]
筋硬結に筋攣縮はあるのか?
2023年2月に開催しました「筋硬結の病態生理と筋痛治療の実際-股・膝関節屈曲制限をクローズアップ-」で、筋硬結部の筋攣縮について解説をしました。解説した内容の一部を掲載しました。ご興味のある方は下記のURLをクリックし […]
治療の選択肢をふやす楽しみ-温熱・寒冷刺激を上手に使う-
令和5年2月15日にオンラインで開催される「第39神奈川県理学療法士学会」に於いて、当法人の代表理事が教育講演を行います。講演では治療の選択肢を増やすことにつながる、温熱・寒冷刺激を取り上げます。温熱・寒冷を上手に使えば […]
「第13回とつかお結び広場~地域デビューわいわい広場」への出展
とつか区民活動センターで開催されます「第13回とつかお結び広場~地域デビューわいわい広場~」に活動紹介として、パネル展示をします。展示期間は、2022年11月18日(金)~12月4日(日)です。大学での研究成果を活かし、 […]
高齢者の神経筋機能低下と低強度レジスタンストレーニング戦略
令和4年10月1日から2日に大阪(大阪総合保育大学)で開催される「日本健康行動科学会21回学術大会」に於いて、当法人の代表理事がシンポジストとして講演をします。高齢者の神経筋機能を考えた低強度で効果的なトレーニング戦略 […]
ゆるやかな下り坂歩行トレーニングの効果
現在、ゆるやかな下り坂(ダウンヒル)歩行トレーニングの研究に取り組んでいます。下り坂は筋肉痛(遅発性筋痛)を引き起こしやすいですが、ゆるやかな下りで快適な速度であれば筋肉痛を引き起こしません。下り坂では主に働く筋は、遠心 […]
底屈筋の新しい評価方法の検討
高齢者の筋力評価の一指標として、ヒールレイズテストの研究を行っています。このテストは両脚立位となり、速く強く踵を挙上し床反力測定からRFD(力発揮率)をみるものです。先行研究(https://pubmed.ncbi.nl […]
皮膚冷刺激の講演をしました。
2022年2月19日に第2回日本物理療法研究会学術大会で特別講演をしました。サルコペニアに対する物理療法の実践〜皮膚冷刺激を付加した低強度筋力トレーニングの理論と実際〜 のテーマで講演をいたしました。筋力トレーニングに皮 […]