アイシングによる深部温度変化の研究サポート

代表理事が某大学の研究サポートを行いました。スポーツ後や手術後に行うアイシングは一般的に広く使われていますが、適用温度は明確にされていないように思います。特に、アイシングによるデメリットも報告されているため、適用温度を明確にし、デメリットを可能な限り少なくし、メリットを最大限にする必要があります。経験的な実施から、エビデンスに基づく手法にすることが求められます。大学の研究サポートにより、アイシング手法の発展に寄与できれば幸いです。