日本健康行動科学会第24回学術大会で代表理事が大会長優秀発表賞を受賞!

2025年11月29日(土)・30日(日)に大阪の梅花女子大学で開催された「日本健康行動科学会 第24回学術大会」において、当法人の代表理事が大会長優秀発表賞を受賞しました。

受賞演題のタイトルは「中・高齢者を対象とした間欠歩行運動時の心拍応答」 です。老化に伴う自律神経活動の低下は広く知られており、その影響は心拍回復や心拍変動といった指標に現れます。しかし、間欠歩行運動が自律神経活動にどのような影響を与えるのかについての研究はまだ十分ではなく、心拍回復や心拍変動の詳細は明らかにされていませんでした。

そこで本研究では、低強度の間欠歩行運動が自律神経活動に及ぼす影響を明らかにすることを目的としました。その結果、歩行により一時的に高まる交感神経活動が、運動後の副交感神経活動(再興奮)を促す可能性が示されました。

これらの findings より、低強度の間欠歩行は、高齢者における自律神経機能の改善を目的とした運動戦略として有効である可能性が示唆されます。